コロナ禍に思うこと 亡くなった義母のこと
一昨年の12月に亡くなった夫の母あてに年賀状が数枚届きました。(転送されて夫の職場に)
昨年も夫の実家に届いていたはずだけど、年末年始の慌ただしさの中で紛れてしまったのかな。
義母のお友達に申し訳ない気持ちになり、寒中見舞いを出しました。
義母が仲良くしていたお友達のこと、私は数名しか知りません。その方たちには死後すぐに伝えられたのだけど…
お正月が終わり、日常に戻るとふと義母のことを思い出します。
正確に言うと、亡くなってから毎日義母のことを考えています。
あのときこんなこと言ってたな、よく一緒に笑ったな、って…
私のことを「○○ちゃん」、人に紹介するときは「うちのお嫁ちゃん」と呼んでくれてました。
家事も何もできない、知らない状態でお嫁に来た私に、きっと不満もあっただろうに、良いところを探して褒めてもらえたこと、感謝でいっぱいです。
おかげさまで結婚してもうすぐ10年になります。
義母にはもう電話できないので、おば(義母の妹)にお電話しました。
遅いお正月の挨拶になりましたが…
とても喜んでくれて、私も嬉しくなりました。
一人暮らしのおばの健康を気遣い、いざというときには駆けつけるのが私に残された使命だと(勝手に)思っています。
コロナが落ち着いたら、おばに会いに行きたいな。
義母も、天国からずっと見守ってくれていると信じています。
今日は、子供たちとお弁当を持って明石公園に行きました。
お昼だったけど、芝生の広場に誰もいなくて貸切状態!
走り回って遊べました。
もうすぐ小学校と幼稚園が始まります♪
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